外壁のひび割れを放置するリスクについて

query_builder 2025/06/28
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「外壁のひび割れを放置している」という方も、多いのではないでしょうか。
放置すると見た目の問題だけでなく、建物全体に深刻な影響をおよぼす可能性があるため、注意が必要です。
そこで今回は、外壁のひび割れを放置するリスクについて解説します。
▼外壁のひび割れを放置するリスク
■雨漏り
外壁にヒビ割れがあると、その場所から雨水が浸入します。
雨水が浸入すると、建物の内部が湿気を帯び、木材の腐食やカビの発生につながります。
また、外壁塗装だけでなく内側の補修も必要となるため、早めの対策を行いましょう。
■建物の耐久性が低下する
外壁のひび割れから雨水が浸入すると、外壁内部の構造材や断熱材が劣化し、建物全体の耐久性が低下します。
建物の耐久性が低下すると、地震や強風などの影響を受けやすくなるため、注意が必要です。
また断熱性能が低下すると、冷暖房効率が悪化し、エネルギーコストが増加します。
■シロアリが侵入するリスクがある
外壁のひび割れを放置すると、シロアリが侵入するリスクが高まります。
ひび割れから浸入した雨水により、壁内部の湿った状態が続くことで、シロアリが発生しやすくなるのです。
シロアリは木材を食い荒らし、建物の構造を弱体化させるため、早急に補修を行いましょう。
▼まとめ
外壁のひび割れを放置することで、雨漏り・建物の耐久性が低下する・シロアリの侵入などのリスクがあります。
ひび割れを放置すると、さまざまなリスクを引き起こす可能性があるため、早めに専門業者に相談しましょう。
『有限会社今元塗装』は都城にて、一軒家を中心に外壁塗装や防水工事・コーキング施工などを手がけています。
磨き上げた確かな腕で、良好な住環境整備をお手伝いいたしますので、お気軽にご相談ください。

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