屋根塗装の流れ

query_builder 2025/09/08
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屋根の塗装工事について「どのような流れで進むのか」が気になる方も、多いのではないでしょうか。
工事の流れを把握しておけば、施工に関する行き違いも防げるでしょう。
この記事では、屋根塗装の流れについて紹介します。
▼屋根塗装の流れ
①近隣へのあいさつや現場確認
着工前に、近隣住民へのあいさつを行います。
屋根の塗装中は騒音や塗料のにおいが生じるため、トラブルを避けるためにも事前に工事内容を伝えておくことが大切です。
同時に、屋根の劣化箇所や作業の妨げになるものがないかなども確認します。
周りに動かせないものがある場合は、事前に塗装業者へ伝えておくと安心です。
②足場設置や下地処理
屋根や外壁への足場設置は、安全を確保するために必要な工程です。
足場の設置が完了したら、高圧洗浄機で屋根に付着した汚れや古い塗料を洗浄します。
さらに屋根のひび割れや釘の処理などの下地処理をすれば、塗装の前準備が完了です。
③塗装
塗装をする前に、ほかの場所に塗料が付かないように養生をします。
養生後の塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの順に塗料を3回塗り重ねることが基本です。
④完了検査
塗装が完了したら塗り残しや養生のはがし漏れがないかなど、全体の仕上がりを確認します。
細部までしっかり確認したい場合は、写真や動画を撮ってもらうと良いでしょう。
問題がなければ足場を撤去し、施工完了です。
▼まとめ
屋根の塗装では、近隣へのあいさつや現場確認・足場の設置・下地処理・塗装・完了検査と足場撤去の流れで工事が行われます。
いずれも品質や機能を維持・向上させながら、美しい建物を守るために欠かせない工程です。
『有限会社今元塗装』は外壁塗装や防水工事などを手掛ける、宮崎県都城市の塗装会社です。
屋根の塗装についてお悩みの方も、お気軽にご相談ください。

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