雨漏りが起こる原因とは?

query_builder 2025/07/15
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雨が降った日に天井や壁にシミが発生し、お困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
雨漏りを放置すると、建物の内部が腐食するおそれがあるため、早急な対処が必要です。
今回の記事では、雨漏りが起こる原因について紹介します。
▼雨漏りが起こる原因
■屋根材のヒビ割れやズレ
地震や台風などの自然災害や、経年変化によって生じた屋根材のヒビ割れやズレなどから雨水が浸入し、雨漏りが発生します。
ヒビ割れから浸入した雨水は屋根材の劣化を加速させたり、カビの発生にもつながったりするため、早めに修理を依頼しましょう。
■シーリング材の劣化
外壁の目地に使用されているシーリング材が劣化すると、その部分から雨水が入り込み、雨漏りにつながります。
シーリング材は紫外線の影響を受けて劣化しやすいため、定期的な点検と適切なメンテナンスが必要です。
劣化の改善には専門的な対処が必要なため、信頼できる業者へ相談しましょう。
■釘やビスのゆるみ
建物には、建築の際に多くの釘やビスが使われています。
釘やビスが経年劣化により腐食することで隙間やゆるみが生じ、雨漏りの発生につながることも少なくありません。
目視ではわかりにくいため、雨漏りの原因が特定できないときは、専門の業者に点検を依頼しましょう。
▼まとめ
建物の雨漏りが起こる原因として、屋根材のヒビ割れやズレ・シーリング材の劣化・釘やビスのゆるみなどが挙げられます。
雨漏りに気づいたら、被害を最小限に抑えるためにも、早急に専門の業者へ相談しましょう。
都城の『有限会社今元塗装』は、外壁塗装や防水工事など、住まいに関する施工を幅広く承っております。
お客様のニーズに合わせ、最適なプランを提案いたしますので、お困りの際はぜひご相談ください。

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