雨漏りが起きやすい場所とは?

query_builder 2025/07/08
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梅雨や台風のシーズンは、強い雨風による建物への影響を心配される方も多いのではないでしょうか。
このうち最も心配な雨漏りは、あらかじめ発生しやすい場所を把握しておくことで、対策を講じやすくなります。
この記事では、建物で雨漏りが起きやすい場所について紹介します。
▼雨漏りが起きやすい場所
■屋根
屋根は建物のなかで最も天候の影響を受けやすく、ひびや破損により雨漏りが発生しやすい場所です。
「小さな破損だから」と放置すると、思わぬ事態に繋がる可能性もあります。
また屋根材だけでなく、内側の防水シートも劣化するため、不安を感じたら専門業者に点検を依頼すると安心です。
■外壁
外壁は塗装による塗膜により防水層を形成しますが、年数が経過すると劣化し機能が低下します。
機能の低下が進むと、外壁材の浸水性が高まり雨水が建物内部に染み込んで、腐食が進みやすくなってしまうでしょう。
小さな亀裂から雨漏りが起こる可能性があることを踏まえ、梅雨を迎える前に対策をしておくことが大切です。
■窓のサッシや換気扇
窓や換気扇を取り付ける際は、隙間が生じないようパッキンが施してあります。
パッキンが劣化し隙間が生じることも、雨漏りを起こす原因となるでしょう。
また、天窓を取り付けている場合は、雨漏りが発生するリスクが高いため、特に注意が必要です。
▼まとめ
雨漏りが起きやすい場所は、屋根・外壁・窓のサッシや換気扇などがあります。
建物の築年数が経っている場合は、屋根や外壁のメンテナンスを行うことで、安心して過ごせるでしょう。
都城の『有限会社今元塗装』では、防水性や耐久性など機能性に優れたさまざまな塗料を取り揃えております。
長期間良好な状態を保てるよう外壁塗装を行いますので、お困りの際はぜひご連絡ください。

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